IP無線機の利便性の高さ~多くのシーンでニーズ~

タッチパネルを操作する女性

IP通信のハードル

無線機導入のハードル

タクシーや運送業者が無線機を使っているのを見たことがあるかと思います。ああいった業種には無線機は欠かせないものでしょうが、あれば便利だというのは他の業種にも言えることです。しかし無線機を扱うのには資格が必要で、基地局の設置にかかる費用などを考えると導入は容易ではありませんでした。ですが近年、IP無線機が登場したことにより無線機導入の為のハードルが格段に低くなったのです。IP無線機とは従来の無線機とは違い、通信のための電波に携帯電話に使用される電波を利用します。このことがもたらすメリットは多大です。従来必要だった基地局の設置が不要になり、通信範囲も携帯電話のそれになります。何より運用コストが携帯の利用料と変わらなくなるのは、従来の無線機に比べると圧倒的な利点です。

主流になる

IP無線機は言うなれば新しい形の携帯電話です。電波で会話をする機能から考えれば、登場は必然だったとも言えます。そしてこれは、従来の無線機を包括するとさえ言えるでしょう。今や全国的に携帯電話網は張り巡らされています。通信範囲の面で、これ以上のものは期待できません。基地局の管理も有線部分の管理も大手通信会社が行い、利用料金も携帯電話と変わらないのであれば、もはや従来の無線機がIP無線機に置き換わるのは時間の問題とも言えます。現在IP無線機の運用コストは月額で三千円程度です。導入費用も基本的に安く、端末をスマートフォンにすることも可能なので、場合によっては導入費用がほとんど掛からないという事例もあります。将来的には、無線機といえばIP無線機の事を指す時代も遠くないでしょう。

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